ワキの下には、アポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺の3つの分泌腺が存在します。
このうちアポクリン汗腺はワキの下、性器の周辺、耳の中、乳首のまわりなど特定の場所に集っていて、ここから出る汗は粘り気があり、脂肪・鉄分・色素・蛍光物質・アンモニアなどからできています。乳白色でニオイもあり、汗じみ・黄バミの原因です。そしてこの汗がワキガの原因になるのです。
このアポクリン汗腺は皮脂腺と毛穴につながっており、アポクリン汗腺から出た汗が皮脂と混ざり合い、さらにさまざまな雑菌が付着して、ワキガのイヤなニオイが発生するのです。
病院によって治療法は異なっており、当然、手術の効果も差が出ます。
ただ美容手術の場合、人に聞くわけにはなかなかいきませんので、まず広告や書籍でよく調べてみます。
そして、めぼしい病院を数ヵ所回って、話を聞いてみるべきです。第一のポイントは「症例数」です。どんなに優れた方法でも、月に数件程度では話になりません。
ドクターは手術の際、頭で考えなくても、勝手に手が動くようでなければダメです。第二に美容外科学会などに所属し、研究を重ねているか。最後に最も大切なのが、「ドクターと合うか」というフィーリングの問題です。医療は手術すれば終わりというわけではありません。必要に応じたアフターケアもあります。つまり医者と患者との信頼関係が重要なのです。自分の大切な体を預けるわけですから、時間を惜しまずによく探してみましょう。

